さいたま市中央区上落合の内科・胃腸内科｜いえとみ内科胃腸科クリニック

当院は9:00から受付を開始しています。
再診の方は予約システムをご利用いただけます。
初診の方の受付も行っておりますが、予約の方が優先となりますので、待ち時間が長くなる可能性がございますのでご了承ください。お時間に余裕をもって来院していただければと思います。
また、昼食時間帯（12:30～14:00）も職員が交代で受付を行っております。

待合室は待ち時間をくつろいでいただけるよう、アイボリーを基調にゆとりのある空間になっています。隣接する情報コーナーでは、糖尿病や高脂血症の患者さんにとって役に立つDVDを用意しています。トイレは体の不自由な方や車いすで来院された患者さんにもご利用いただけるよう、十分なスペースをとってあります。

診察室は広めのスペースで、お年寄りや体の不自由な方のために電動の診察用ベッドを導入しています。電子カルテは画像モニターを併設し、胸部レントゲン、超音波検査、内視鏡検査の結果を即座に患者さんに説明できるようにしてあります。また、随時画像をプリントして提供しています。

内視鏡室は当院の心臓部です。スペースを広めにとり、検査がスムーズにいくような導線になっています。上部内視鏡は、オリンパス社製の高画質の経鼻スコープです。食道や胃の異物除去（薬シート、アニサキス）なども行っております。大腸内視鏡は硬さを調節できる高画質のスコープです。上、下内視鏡のいずれもNBI（狭帯域）という光調節システムを用いて内視鏡治療可能な早期病変の検出に努めております。大腸はポリープを検出した場合、その場で可能な限り取り除くようにしています。内視鏡スコープ洗浄のための2つの流し台と内視鏡専用消毒器機2台を設置しています。

大腸検査も速やかに行えるよう工夫をしています。

頸動脈や甲状腺のための探触子と、肝胆膵腎などの腹部臓器用の探触子を導入しています。前立腺、膀胱などの骨盤臓器の検査も可能です。

急性炎症性疾患の診断に不可欠な血算、炎症反応（CRP）と糖尿病患者さんの血糖コントロールに不可欠なHbA1c、血糖の4項目について速やかに測定できる器機を導入しています。

レントゲンをデジタル化することにより、コンパクト化しました。胸部、腹部、骨の撮影が可能です。

診療部門の奥の中待合室には、小型テレビを設置し検査前の待ち時間を少しでもくつろいでいただけるように配慮しました。

薄いブルー系をモチーフに、清潔感を演出しました。ベッド3床を用意し、発熱、脱水等でこられた方々が、点滴など受けられるようにしてあります。また、内視鏡検査後のリカバリールームとしても役立てています。

中待合室の隣に、尿検査用のトイレと大腸内視鏡検査を受ける患者様のための前処置用トイレを用意しています。

上部内視鏡検査後、うがいなどをする手洗い場です。廊下の邪魔にならないように設置しています。

大腸内視鏡検査後、臀部を洗い流して気持ちよく帰宅していただけるようシャワールームを設けています。